Admin   Newentry   Upload   Allarchives

理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

カテゴリー「仕事の戦い方」の記事一覧

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: スポンサー広告

TB: --  /  CM: --

top △

目標設定のポイント 

「もっとこうなりたいのに。」
「ここが自分の悪いところだ。」
こういったことに気づくのはとても大事なこと。
ただそれがなかなかできないのが人間でもある。
こういうときに大切なのが目標を立てることである。

目標は言い換えれば自分の願望でもある。
願望を明確にすることで現在とのギャップが明確となり、
必要な行動が見えてくるものである。
目標を達成するものは行動のみであり、
不満から抜け出すのも他人や環境でなく、
自分自身の行動である。
人は思っている以上に習慣の力に支配されている。
気づいていても、なかなか実行できないものである。
意識するために目標を明確にし、
具体的な行動につなげていく必要がある。

さて目標の設定に大切な要素がいくつかある。
SMARTモデルと呼ばれるものだが、
 S : Specific   具体的
 M : Measurable 測定可能
 A : Attainable  達成可能
 R : Relevant   関連性
 T : Time bound  期限付き
といったものである。
目標をたてたけど、イマイチ効果が上がらない。
こういったときには上のような要素が不十分なことが多い。
目標は具体的なものである必要がある。
測定できるものは改善できるし、
測定できないものは改善できない。

具体的・測定可能という点は
自己防衛や言い訳・正当化・
逃げ・ごまかしを防ぐことができる。
数字化できるものやできたかできてないかが
自分や第3者がわかる客観的なものである必要がある。

達成可能という点は
あまり簡単な目標だと意味はないし、
難しすぎて達成難しいのも問題である。
背伸びして届くところくらいが適度な目標となる。

関連性ではその目標が長期的な目標に
つながることが大切ということである。
目標は長期的な目標と短期的な目標が
リンクしていなければ意味がなくなってしまう。

期限付きではいつまでかを明確にすることである。
期限が明確でなければ、
「いつかやる。」「そのうちやる。」となってしまい、
結局達成することが難しくなってしまう。

以上のことを念頭に置き、
普段の仕事や生活に不満ではなく、
自ら行動して目標を達成していくことが
必要なのではないだろうか。
SMARTモデル
スポンサーサイト

Category: 仕事の戦い方

TB: 0  /  CM: 0

top △

自己責任と自由 

仕事のストレスは誰にでもある。
責任が重くなればなるほどストレスは大きくなりそうだが、
社長が一般的に長寿だというデータとは矛盾する。
社長の場合は平社員よりも多くのタスクについて、
短時間で決断しなければならないことが多い。
その一つ一つの決断には責任が重くのしかかることも多い。

実は責任が重いよりも責任が少ないほうがストレスは大きい。
これは仕事の責任から得られる報酬そのものよりも、
物事を自分自身で選択できるかどうかという、
自由への欲求が人間には強い傾向があるからである。
自ら責任を負わずに上司の指示どおりに動くことは、
楽そうに思えるが、実は苦痛を伴いやすい。
すべて管理され、自らの思考は表現できず、
行動もすべてコントロールされていたら・・・
考えただけで逃げ出したくなるのではないだろうか。

ストレスに対する反応は生物が生きるために必要なものであった。
敵が現れた時に戦うか・逃げるか。
瞬時に反応しなければ生命が危険にさらされる。
しかし、こうしたストレスは短時間で長くは続かない。
自ら選択することができたあとはストレスは続くことはない。
それに対して、現代は軽微な持続的なストレスが続く。
これは責任は少ないが自ら選択できる自由も少ないためである。

自らが責任を負った上で選択するという自由は、
動物の本来のストレス反応となる。
自由というのは自らが責任をもって選択できることでもある。
他人に自由を求めるという思考は、本当の自由ではない。
他人に求めている時点で他人に縛られており、
自らが選択するといった自由を手放していることになる。

仕事は耐えることではない。
自分の力で変えることができると思えるだけで、
自己決定権を手に入れることができる。
やらされている状態からやっている状態に。
今やっている仕事が自分にとってどんなことが得られるのだろうか。
わずかなことでも気づけるかどうかという認識が重要となる。
環境そのものの制約より捉え方の影響が大きい。
後天的な楽観主義は自由を手に入れるためには、
自分次第という考え方を持つことが
必要不可欠な要素なのかもしれない。

Category: 仕事の戦い方

TB: 0  /  CM: 0

top △

弱肉強食は自然界の掟ではない2 

例えば、ウサギは世界中で繁殖している。
それに対して虎は絶滅の危機である。
どう考えてもウサギより虎の方が強い。
しかしながら、ウサギは必ずしも肉となっていないし、
虎は強いのにも関わらず食べれていない。
要するに弱肉強食ではないのである。
自然界では全て食われる可能性もあり、
全て必ず死ぬという決まりがある。
では生き残るのは何なのだろうか。
これは環境に適応することである。

生物界での法則は適者生存であり、
環境に適したものの遺伝子が次世代に受け継がれていく。
そして環境に適応するということは強さだけではない。
大きいものや小さいもの。早いものや遅いもの。
多産のものや少産のもの。それぞれにメリットとデメリットがある。
現在、自然界のトップに君臨している人間でさえも、
絶対的に生き残れるというわけではない。
例えばアマゾンに放り投げられた場合、生き残るのは難しいだろう。
人間は集団になること道具を使うことで生きることができる。
最終的には闘争よりも恊働のほうが生き延びることに有利である。

会社でも力を持ったところで敵を増やせば潰される。
上の人に対し下手に闘争を望んでも自分が不利になることが大きいだろう。
しかし、その上の人に好かれたところでまだ上はいる。
その会社の外にはライバル会社がいるし、その親会社もいる。
また違うジャンルで力を持つものもいるし、
代々続くお金持ちや政治家などもいる。
社会での地位や権力はわかりにくいが限りなく高くまで階層がある。
そうしたことを考えても、闘争を選択することよりも、
協働を選択することが重要ではないだろうか。

生物界では適者生存である。
環境が変われば、いかにその環境に適応し、
協働していく術をみつけていくか。
ここがとても大事なことは言うまでもない。
私の好きな言葉でチャールズ・ダーウィンの言った言葉がある。
「生き残るのは、最も強い種ではない。最も賢い種でもない。
 変化に最も敏感に反応できる種である。」

Category: 仕事の戦い方

TB: 0  /  CM: 0

top △

弱肉強食は自然界の掟ではない1 

大人になって社会に出ると理不尽なこともある。
確かに感情だけではどうにもならないこともあり、
理屈で考えていかなければならないこともある。
どちらが正しいかも危うく、グレーな部分も多い。

こういったなかで大きな力が決定力となることも少なくない。
地位や権力そういったものは社会にはつきものである。
決してそれは悪いものと言ってるわけではなく、
自らが努力してその力を得る必要はあると思う。
しかし、その力にひれ伏さなければならない時は
自分を納得させるために「所詮弱肉強食が自然の掟だ・・・。」
などと何かの漫画に書いてある台詞を言ってみたりする。

さてよく使われるこの弱肉強食。
本当に自然界の掟なのだろうか。
実はこれはあまり知られていないが間違いである。
少し考えればわかることだが
強くても食べれないこともあるし、
弱くても食べられないこともある。
では自然界の掟とは何なのだろうか。
どうすれば生き残ることができるのだろうか。
次回はそれについて述べていきたいと思う。

Category: 仕事の戦い方

TB: 0  /  CM: 0

top △

仕事での目標の必要性 

よく目標を立てることは大切と言われる。
リハビリテーションでも短期的な目標や長期的な目標を設定する。
仕事においても目標を立てることは非常に重要である。
時間の経過とともに、仕事がマンネリ化し
やっつけ仕事にならぬよう常に考慮する必要がある。
ではなぜ目標が必要なのだろうか。

目標なくただマンネリに無意識で仕事をこなすようになると、
得られた結果がうまくいったか、うまくいかなかったか。
どうでもよくなる。
目標があるからこそ一つ一つの仕事に目的が見えてくる。
目的が見えるからこそうまくいったか、
うまくいかなかったかが明確になる。

マンネリ化すると喜びと悲しみの感情は乏しくなる。
しかし、感情はなくなるのではなく怒りやすくなる。
怒りやすくなると上の方針に腹が立つことが増えたり、
下のやることが理解できなかったりする。
今は何をすればよいのか。
次は何をすればよいのか。
短期的な目標と長期的な目標。
それは自分にとって必要なものを明確にし、
今の仕事に目的を与えてくれる。
仕事に追われ、次第に慣れていきマンネリ化するよりも、
常に仕事を追いかけていく気持ちが大切だと思う。

Category: 仕事の戦い方

TB: 0  /  CM: 0

top △

問題に対しての考え方2 

知識があれば、例えば人前で話す時のポイントは
まず「相手の立場に立つこと」だ。とか、
「話し方や身振りのコツ」とか、
「話の構成の仕方」などを知識ではわかっているので、
その中で自分のできていないことを見つけ、
修正するように努力してみれば良い。
しかし、落ち込んでいる時には
なかなかこういった視点が持てなくなることもある。
では視点を切り替えるコツは何なんだろうか。

落ち込んでいる時は考え方も視野が狭くなりがちである。
自分に対する問いかけも「なぜできない?」や
「自分ならどうする?」に向いていることが多い。
この二つの問いかけで見えてこない場合は、
そのままその視点に向けていても
良い案は生まれてこないことが多い。
こういう時は視点を反対側に向けていけば、
別の視点で見ることができる。

「なぜできない?」を「どうしたらできる?」
「自分ならどうする?」を「他人ならどうする?」
このように切り替えることで、
今まで狭い視野で考えていたものが、
ぐっと広い視野で見られるようになる。
こうすることでうまくいくための視点に意識が向き、
対処する方法が見えてくることも多い。

ストレスになんとか耐え続けるのも一つの方法だが、
自分にできることは本当に残っていないのだろうか。
知識を得ることと、考え方の視点を変えることで、
問題を対処する方法は見えてくるかもしれない。
失敗してから成長するかどうかは、
この部分が大切になるのではないだろうか。

Category: 仕事の戦い方

TB: 0  /  CM: 0

top △

問題に対しての考え方 

仕事や人生の中で問題にぶつかることは多い。
その問題に対してどう対処していくかが重要で、
うまく対処できないと解釈された時、
落ち込んだり・イライラしたりする。

こういったストレスを対処するために、
気の持ちようを変えてみたり、
他のことにのめり込むことで発散することもある。

しかし、我慢するだけではどうにもならないこともある。
いかに問題を的確にとらえ、対処していくか。
考え方について私見を述べていきたい。

問題が生じた時に、経験があれば動じないが
はじめてのことではやはり不安は生じやすくなる。
知識があればそれを元に思考することができる。
「このようにやってうまくいかないのは、
 こういった原因が多いと言われているので、
 自分はここが間違っていたんだ。」
といったように反省し、行動を修正することができる。
しかし、その知識も様々な視点で考えていかなければ、
導きだすことができないことも多い。
ではどうやって視点を変えていけば良いのだろうか。

例えば、人前でうまくしゃべることができなかったとする。
うまくいかなかったことに腹が立ち、
やけ酒を飲んだり、友達と愚痴を言ったりするのも
ストレスを対処するためには一つの方法である。
しかし、人前で話すことがこれからも続くのであれば、
このまま逃げ続けていてもいけない。
しかし、知識がなければ何が良くて、
何が悪いのかが見えてこないので
「自分はダメだ。」とか
「こういったことを任せる上司が悪い。」とか
「聴く人が何もわかっていないからだ。」など
非建設的な部分に目がいってしまうかもしれない。
ではどのようにしていけば良いのだろうか。
次回、それについて述べていく。

Category: 仕事の戦い方

TB: 0  /  CM: 0

top △

時間管理の具体例 

時間を管理することにおいて、
まずは自分の習慣を知る事が第一となる。
時間を管理しようと思う時点で、
なんらかの変化を出そうという意図がある。
そして変化を出すためには今まで通りの事をやっていては、
変わる事は難しい事は言うまでもない。
自分はどういったことに時間をかけているのかを、
まず記録することができれば、おのずと自分の習慣が見えてくる。

次にこれらの記録からいかに排除できるものがあるかを
考える事からはじめると良い。
排除するための3つの視点は
捨てる・任せる・見直すである。

捨てるは必要でないものは行なわない。
やってもやらなくても影響のないものはする必要がない。
ただ習慣としてやってしまっているだけのものは、
捨て去っても困る事は何もない。

任せるは自分でやらなくても任せられるものは、
他人の協力を得るというものである。
かつて自分にとって大事なものでも、
時間が経つと重要性は低くなっている事も多い。
人に任せる事で他の事により集中する事ができる。

見直すはシステムそのものを改善する事である。
長い間用いている間に無駄が生じている事も多い。
改善できる事をもう一度見直す事で、
より有意義な時間を利用する事ができる。

物事を変える時にはつい何かを加える事を考えがちである。
しかし、人には要領は限られている。
一人の人間にこなせる仕事量は限界がある。
いかに余分なものを排除し、
有効に時間を利用するかを考える事が
より効果的な時間管理になるのではないだろうか。

Category: 仕事の戦い方

TB: 0  /  CM: 0

top △

時間管理について 

仕事において時間の管理はとても重要である。
仕事ができる人は普通の人の2倍・3倍の仕事をこなしている。
では限られた時間の中でどのようにすればよいのだろうか。

マネジメントの父といわれる20世紀を代表とする
経営学者ドラッカーは次のように述べている。
「成果をあげるには自由に使える時間を大きくまとめる必要がある。
大きくまとまった時間が必要なこと、小さな時間は役に立たない事を
認識しなければならない。」『経営者の条件』第2章・汝の時間を知れから

肉体労働の場合であれば、短い時間でどれだけの事をこなすかという、
効率重視での考えが必要になる。
知的労働であれば、同じ時間で何を生み出すかが大切となる。
要するに効率でなく、いかに成果を出すかが重要である。

そのためにはいかにまとまった時間を作り出す事ができるかが重要である。
短い時間は重要な事を考えるのにはあまり向いていない。
約2時間程度の時間をいかに作り出すかが重要である。

では具体的な方法について次回述べていく。

Category: 仕事の戦い方

TB: 0  /  CM: 0

top △

社会の変化にともなう上司と部下の関係性 

近年の情報技術の発展に伴い、
社会環境の変化は目まぐるしくなった。
以前は会社が革新的なものを作り、
それに対して消費者が飛びつく時代があった。
ラジオ・テレビ・ゲーム機などが
それに当たるのではないだろうか。
こういった流れはサプライチェーン
プロダクト・アウト
と呼ばれる。

現在は技術革新も大きな変革は少なくなってきている。
そういった状況下で顧客のニーズに対応した
商品やサービスを提供するという考え方にシフトしている。
これをデマンドチェーンと呼ばれる。
技術による差別化が難しい場合に用いられる。

サプライチェーンプロダクト・アウトだと、
上層部の人間がいかに適切な指示を
部下に送ることができるかが重要になる。
しかしデマンド・チェーンだと顧客に近い
社員がいかに多くのニーズに適応できるかという
個別課題の解決が重要になってくる。
そうなってくると、上司の指示を待つのではなく、
いかに社員が上司にうまく伝えていくかが重要になる。

社会構造の変化は会社内の上下関係にも関わってくる。
上の言うことが絶対であった昔と違い、
いかに双方が円滑なコミュニケーションをとれるかが重要となる。
上層部も下に威圧的に促しても、なかなかうまくいかない。
好き嫌いで対応するのではなく、
合理的多くの人間がコミュニケーションをとることが求められる。
その中で上層部やリーダーにおいては、
アカウタビリティ(説明責任)が求められている。

上司と部下がお互いに報告・連絡・相談を行い、
円滑にコミュニケーションを行なえるかが大切である。
お互いに依存せず、自立した社会人になることが
求められる時代なのかもしれない。

Category: 仕事の戦い方

TB: 0  /  CM: 0

top △

2017-08
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。