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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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伸展タイプ 

体幹を伸展することで症状が誘発される状態を
ここでは伸展タイプと呼ぶ。
伸展タイプでは座位より立位のように
体幹が伸展する肢位で症状が悪化する。

関節では腰椎が伸展傾向になりそれがストレスになる。
その場合は周辺関節の可動性が低下していることが多く、
胸腰椎以降部の伸展の可動性や副運動の低下、
股関節の伸展の可動性や副運動の低下がこれにあたる。

その可動性の低下が筋による影響であれば
体幹の伸展および骨盤の前傾に関連する筋が
関係することになる。
体幹を伸展する筋として脊柱起立筋、
骨盤を前傾する筋として
腸腰筋が挙げられる。
それらの筋の緊張を軽減し、
体幹の屈曲や骨盤の後傾を促す筋である
腹直筋と大殿筋・ハムストリングスを促通する。

伸展タイプは脊柱管狭窄症、腰椎辷り症や分離症などに多い。
脊椎の伸展傾向により、脊柱管は前方に移動する。
それにより靭帯性のストレスや
脊柱管の狭窄による症状が誘発されることになる。

腰痛1
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