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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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ニーズと目標設定 

アプローチを行なう上で最も大切なことは
ニーズを把握した上で目標を設定することである。
これにより患者さんの精神的な要素
療法士の現実的な要素が組み合わさっていくことになる。

まず患者さんから不安なことや困っていることを聴く。
それにより患者さんの精神的な要素つまり主観的なものが
明らかになってくる。
ここで必要な能力を具体的にしていく作業が重要である。
その不安なことや困っていることによって
どんな能力が障害されているのだろうか?
そしてその能力はどのような方法や道具を使うことが可能で
どのくらいの時間や距離が必要なのかがキーポイントとなる。

そしてその能力を現実的つまり客観的なものにするためには
その能力を構成している機能的な問題を明らかにしていく。
痛みや可動性、筋力、心因性(中枢神経)などの問題を
評価によって順番に明確にすることになる。
これにより先ほどの能力を改善することが
可能なものと困難なものや不可能なものが見えてくるので
目標設定を立案することができる。

目標設定は短期間の目標と長期間の目標に
分けていくことが可能であり、
長期間の目標を達成するために、
短期間の目標を一つずつクリアーしていく。

患者さんの精神的な要素をいかに具体的にしていき、
理学療法で対処できるものを明確にしていくことができるか。
基本でありながらも最も難しい部分でもある。
問診から相手の言語だけでなく非言語も同時に読み取り、
社会的な背景と結びつける。
また理学療法評価を的確に行なうことで、
問題を明らかにしていきエビデンスを元に
改善可能なものと困難なものを明確にし目標を設定する。
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