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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

汗をかく 

少しずつ気温も上がってきて
汗が気になる人も多いのではないだろうか。
なんでこんなに私だけ・・・
という方も多いようである。

汗に多く関わるのはエクリン腺だが、
全身に200〜500万個存在すると言われる。
1つの汗腺で1/1000ccを1時間でかくことになる。
手のひら、足の裏、顔には
1センチメートル四方で300個以上。
そうなると数の多いこれらの場所は汗をかきやすくなる。

そして手のひらや足の裏の汗の量が
人より多く日常生活に支障が出ている人は
日本人では50人から100人に1人はいると言われる。
治療としては電気や塗り薬で汗を出ないようにするものや
内服で汗の神経を低下させるものなどがある。
また甲状腺の病気や薬剤の副作用によって
生じることもあるので注意が必要である。

この汗は温度受容器が暑さを認識した際に生じ、
視床下部の発汗中枢が命令し、
汗腺を取り巻く交感神経も働く。
これらが汗の制御に働く組織である。
緊張が増強した際に、
獲物を襲うもしくは逃げる。
または滑らないようにするための
名残ではないかと言われている。

また体温を下げる働きも大きい。
体温を下げることで細胞や
脳が適切に機能する状態をつくっている。
汗はうっとおしいものでもあるが、
体にとって大切な働きをしている。
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Category: 健康

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