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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

本質的な価値観 

価値観はあらゆる行動の源になり、
結果を左右していることが非常に多い。
自分の価値観を貫くことにこだわると
うまくいかないこともよくある。

ではどういった価値観を持つと良いのだろうか。
価値観の中には表面的なものと本質的なものがある。
表面的なものでは「嘘をついてはいけない。」
「時間は守らないといけない」「人を怒ってはいけない」
「挨拶はきちんとしないといけない」
「相手の顔をみて話さなければいけない」などのものである。
自分がこういった価値観を持っている場合に
他人がこれを守らないときは無条件に腹が立つ。
なんでこんな当たり前のことができないのだろう。
と思ってしまうかもしれない。
しかしこれら表面的な価値観はいずれも
行動に対するものであり、人によって優先順位が変わりやすい。
そのため大事だとは思っていても他のことに優先順位を置いた場合は
守られないこともあるのである。

では本質的な価値観とはどういったものなのであろうか。
これは心に対するものであり、誰もが価値を認めるものである。
自然の法則と同じく国や時代を超えても
正しさを持つのが特徴である。
「人間の尊厳」「誠実」「公正」「勇気」「忍耐」
「貢献」などがこれに当たる。

結局、どんなに行動を意識してやったところで
本質的な価値観に重きを置かない限り、
行動や結果は様々な要素でブレてしまうのである。
人によってよい悪いが分かれるものは表面的な価値観で
行動に対するもの。
誰もが価値を認めるものは本質的な価値観で
心に対するもの。

表面的な価値観は個性に傾倒したもので
表面的な成功しか生み出さず、
社会的な評価は得られるが
短期的な評価で終わってしまう。
本質的な価値観による真の成功では、
人格を重視したもので人として認められることで
長期的な評価を得られることになる。

子供を育てていると教えるとき叱るときに
いろいろなことを考えさせられる。
親の方が教えられることも多い。
子供のおかげで少しずつ成長して
少しでも尊敬される親になりたいものである。
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Category: 哲学・思想

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