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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

加齢に伴う歩行 

加齢に伴い、下肢の可動域制限が生じることは多い。
特に歩行に関わってくるのが
股関節の伸展と足関節の背屈である。

股関節の伸展と足関節が背屈に可動することによって、
地面を蹴り、前方への推進力が生まれる。
この二つの可動性が低下した場合は
前方の推進力が低下し、前に進めなくなる。

人間の画像1

前に進めなくなった場合、どうするかというと
体を前に倒すことで前方推進力を得ようとする。
要するに倒れる力を利用して足を前に出せば、
地面を蹴らなくても前に進めるのである。
しかし体を前に倒した場合、
つま先が下がりやすいといったデメリットが生じる。
これは地面に引っかかりやすい歩行で
転倒の危険性が高まりやすくなる。

人間の画像

歩き方だけ見ると体が曲がってるから、
「背中を伸ばして」とか
つま先が下がってるから
「つま先を上げて」とか言いがちであるが、
そうしなければ前に進まない理由があるのである。
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Category: 運動連鎖による影響

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