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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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歩行の接地時の前方推進力 

人は歩くときに足と地面が接するのだが、
どのようなメカニズムで前に進んでいるのだろうか。
順を追って説明していきたい。

まず足が地面につくのだが、その足で地面を蹴ると
体幹が前傾してしまい。腰が反るような動きになる。
こうなってしまうと腰部にストレスがかかるほか、
地面を蹴った力が前方へ進む力とならず、
腰で吸収される形になってしまう。
ではそこでどういう働きが必要なのであろうか?

地面を蹴るときは股関節伸筋の求心性収縮が
体幹の前傾を制御することになるのである1)
それにより大腿骨は前方回転し膝を安定2)
大腿骨が脛骨を押し付けながら脛骨上で伸展し、
膝と足部に圧縮力が加わることで安定する。
それにより足が地面を蹴るときに、
前方推進力を生み出しているのである。

次回はこれらを図をふまえて説明する。

1)田中義孝:変形性股関節症および人工関節置換術側の歩行分析.
 日整会誌 67:1001-1013,1993
2)武田功,他(監訳):ペリー歩行分析-正常歩行と異常歩行,
 pp65-76,pp141-152,医歯薬出版,2009
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Category: 運動連鎖による影響

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