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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

発達と体幹機能2 

6〜9ヶ月ではハイハイが
できるようになることが大きい。
ハイハイができるようになるまでの
流れを示していく。

約6ヶ月で腹這いから上半身を動かす
ピボットターンが可能になる。
これは体幹の側屈が行えているということである。

そして7ヶ月あたりでは
体幹と下肢の協調運動が可能になる。
腹這いから上半身を起こし、
手と足で360度方向転換を行うことができる。
そしてずり這いへ移行する。

8ヶ月あたりでは上半身のみのずり這いに
脚の蹴りがついてくるようになる。
それにより移動速度はアップしてくる。
つかまり立ちができるのもこの時期が多い。
そして徐々にずり這いから
四つ這いが可能になる頃には
体幹と四肢のアウターマッスルがしっかりと働いている。

こうして四つ這いが可能になると
ハイハイの初期が行われるのだが
はじめは上半身を使って進むのだが
9ヶ月頃になると下半身も参加する
ハイハイの後期へ移行する。
上半身の動きに脚の動作も加わることになる。
これで上肢・下肢・体幹の連動を学習することになる。

このハイハイの動きが
その後の歩行の発達に大きく関わることになる。
体幹の筋肉が発達し頭部と骨盤を支持するとともに
初めての自力移動が可能になる。
歩行に向かって無意識に学習されていく
段階的なプログラムは非常に理にかなっていて
素晴らしいものである。
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Category: 筋力

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