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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

体幹の筋6 

座位で体幹筋を促通するには
どのように行えば良いだろうか。
リーチ動作の際には、リーチ方向と反対側の体幹筋が収縮する。
左側にリーチさせていけば反対側の右側の体幹筋が収縮するのである。
具体的にはリーチ動作ではまず内腹斜筋が収縮する。
さらにリーチを進めると、次に外腹斜筋が収縮する。
いわゆる立ち直りが起きた状態である。

リーチ動作の方向と同側の筋が促通されると思われがちだが、
抗重力の反対側の体幹筋が促通することを注意しなければならない。
また内腹斜筋の収縮が不十分な場合は、
リーチ動作の初期で側屈が生じてしまう。
これは外腹斜筋が早期から過剰に収縮した結果であるが、
外腹斜筋の過剰な収縮が問題とも限らない。
内腹斜筋の働きが弱いために生じた代償も多く、
内腹斜筋を促通することも大切である。

これら体幹の内外腹斜筋の収縮は
歩行時の遊脚期に体幹を安定させるために重要である。
下肢を振り出す際に体幹の安定性が不十分であれば、
体幹が崩れ下肢の適切な振り出しを阻害してしまうことになる。

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# |  | 2016/01/25 19:33 * 編集 *

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