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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

歩行とアライメントの関係 

例えばまっすぐの棒がありそれを
地面に押し付けたときには
まっすぐの力が返ってくる。
これが床反力である。

もし棒が曲がっていた場合、
力はその曲がっている部分に逃げてしまう。
逃げた力はストレスとなり、
繰り返しの力などでダメージを受けることになる。

歩行では下肢が地面に接地したとき、
アライメントが良好であれば
力はまっすぐ伝わることになる。
もし曲がっていた場合は、
繰り返しのストレスで障害を起こすことになる。
これがアライメントが重要な理由である。

膝関節であれば立脚初期に
膝のscrew home movementにより
膝は完全伸展となる。
しかし膝の伸展制限や外側に変位する、
lateral thrustが生じた場合は、
膝が曲がった状態で地面につく。
そうすると図のように曲がった部分がストレスを受け、
地面を蹴る力も逃げてしまうことになるのである。
適切なアライメントを形成するために必要な
可動性や副運動、そしてその方向に骨運動を生じさせる
筋力こうした機能を改善させることが必要である。
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