Admin   Newentry   Upload   Allarchives

理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: スポンサー広告

TB: --  /  CM: --

top △

長寿とともに新たな問題 

病気を治す。
医療ではその概念を元に健康と不健康に分け、
正常から逸脱したものを病気とし、
治療する行為を行ってきている。

1928年のペニシリンの発見が
感染症のアプローチに大きな変革を与える。
さらに食生活の見直しや禁煙とともに、
コレステロール降下剤などの薬の発達も大きい。
これにより、寿命は数十年延びることになる。

米国疾病予防センター(CDC)による最新のデータで、
1950年から2007年の米国における死因の比率の変化を示している。
がんにおいてはほとんど変化していないものの、
他の慢性疾患に関しては大きな成果を上げている。

1950年から2007年を比べた10万人あたりの死亡者数は
 ・心疾患   67%減少
 ・脳血管疾患 77%減少
 ・急性肺炎・インフルエンザ 66%減少
 ・がん    8%減少
となっている1)。

心疾患や脳卒中はコレステロール降下剤、
肺炎や感染症は抗生物質や抗ウイルス剤の効果によるものだろう。
平均寿命が伸びることで、いかに質の高い生活が送れるか。
といったことが重要になってくる。
これには変形性疾患にともなう筋骨格系の問題が関わる。
身体に応じて適度な運動量を遂行し、
質の高い日常生活を送っていくこと。
私たちの高齢者におけるリハビリテーション分野の発展は
まだまだこれからのところである。

1)1950 Mortality Data-CDC/NCHS,NVSS,Mortality Revised.2007
 Mortality Data-National Center for Health Statistics,Centers for Disease
 Control and Prevention,2010.http://www.cdc.gov/
関連記事
スポンサーサイト

Category: 高齢者

TB: 0  /  CM: 0

top △

この記事に対するコメント

top △

コメントの投稿
Secret

top △

トラックバック
トラックバックURL
→http://pain0205.blog92.fc2.com/tb.php/1209-55b2118e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top △

2016-12
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。