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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

痛みの数値化の意味2 痛みが強くなったとき 

痛みが強くなったときは患者も治療者も
悲観的になる場合が多いが、
こういうときこそ重要な情報を収集するチャンスである。

痛みが強くなるということは、
自然治癒力よりも負担が勝っているということである。
要するに負担となっている原因を探るのには
非常に重要なタイミングである。

痛みが悪化するということは負担となっている原因があるわけで、
大まかに分けると日常生活の姿勢や動作の関連と、
心理状態の変化が考えられる。

そこで痛みが増えたと悲観的になるのではなく、
痛みは身体的な影響や精神的な影響を受けることをまず認識する。
痛みは自分でなんとかすることはできないが、
身体的な影響や精神的な影響は自分でなんとかできることを
もう一度確認することが必要となる。
むしろ痛みそのものは鎮痛薬などで対処できるものの
それはあくまで対処であって根本的な改善は自らによるものが重要となる。

痛みの回復には時間が必要である。
それには自然治癒に時間が必要だということもあるが、
習慣の矯正にもっと時間が必要であるということも
念頭に置く必要があるのではないだろうか。
無題 1
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Category: 痛み

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