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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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筋の促通と抑制2 

筋は末梢から中枢にさすると筋出力が向上しやすく、
中枢から末梢にさすると筋出力は低下しやすい。
健常者でも筋出力が低下しやすい筋はある。
調子の良いときは問題ないのだが、
体調の悪いときや精神的なストレスを受けると
筋出力が低下しやすい筋がある。

ふくらはぎが張りやすい人は
前脛骨筋の筋出力が低下しやすいが、
これは相反抑制の関係での1a抑制によるものと考えられる。
前脛骨筋の筋出力が減少しているため、
腓腹筋の筋出力が過剰になっているのである。

この場合、一般的には症状の出現している
腓腹筋の緊張を減少させるようなアプローチを行うが、
効果が思わしくない場合も多い。
それは腓腹筋の緊張を減少させても、
前脛骨筋の筋出力は低下したままであるため、
1a抑制のバランスは変化しない。
緊張した筋のアプローチのみでなく、
大切なのは筋出力の低下した前脛骨筋の促通である。

逆に言うと前脛骨筋のアプローチのみでも
相反抑制で腓腹筋の緊張は減少する。
同様に大腿四頭筋部に疼痛が出現し、
大腿四頭筋の過緊張や圧痛がある場合も、
ハムストリングスに対してアプローチすることも重要である。

アプローチにより症状が一過性に軽減するようであれば、
その症状が出現する日常生活の要因を
見つけることが重要である。筋紡錘を考慮したアプローチ
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この記事に対するコメント

はじめまして!
とても参考になるのでリンクさせていただいてもいいですか?
また、遊びに来ます(^^)

hiroppie #yl2HcnkM | URL | 2013/11/27 16:39 * 編集 *

Re: タイトルなし

ありがとうございます。
リンクするサイトを教えていただければありがたいです。
またお返事下さい。

藤原大輔 #- | URL | 2013/11/28 05:28 * 編集 *

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