Admin   Newentry   Upload   Allarchives

理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: スポンサー広告

TB: --  /  CM: --

top △

頸部痛と頭重感の症例A5 

2~3日後、再び来院される。
アプローチ後はよかったが車に乗ると元に戻ったとのこと。
アプローチで効果があったということは、
仮説は間違っていなかったと考えられる。
しかし、症状が一時的な改善しか示さないということは、
症状を悪化する要因がまだ残っていることが考えられる。
この場合、大きくくくると日常生活で負担が生じているか、
心理的なストレスが影響していることが比較的多い。

問診を進めていくと、姿勢を意識することができていないことと
スマートフォンでゲームをよくやっていることなどが
関連しているのではないかと推測できた。
不良姿勢は直後に疼痛が出現しないので本人は気づきにくいが、
時間をかけてじわじわ悪化してくるのが特徴だ。
痛みがあまり強い痛みではない点と、
特にここ2~3日に変わった活動はしていないことが
姿勢による影響を推測する一つの理由となる。

姿勢を修正すると再び第12胸椎から第3胸椎の
副運動の低下が認められる。
一度、改善が認められたものの不良姿勢により
再び副運動の低下が生じた可能性が高い。
再び関節モビライゼーションを行い、
副運動の改善を得られたので姿勢指導を再度説明する。
また、姿勢の修正の際に背筋の過緊張があり
短期間しか姿勢維持が困難だとの訴えもあった。
これはアウターマッスルによる筋収縮で姿勢保持をしているため
筋収縮が短時間しか行うことができない収縮様式である。
インナーマッスルのエクササイズとともに、
インナーマッスルを収縮させた姿勢保持のトレーニングを行う。
インナーマッスルは持久力系に働く赤筋が優位である。
上記のアプローチに納得をし、
姿勢を気をつけるとの同意を得ることができた。
ではその後、どうなったであろうか?
関連記事
スポンサーサイト

Category: 症例検討

TB: 0  /  CM: 0

top △

この記事に対するコメント

top △

コメントの投稿
Secret

top △

トラックバック
トラックバックURL
→http://pain0205.blog92.fc2.com/tb.php/1282-99152c82
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top △

2016-12
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。