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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

フィギアの採点 

今日はストレスについて一旦お休みで、
話題のフィギアの採点について。
フィギアの採点はいまいちよくわかりにくい。
何が点数の基準なのだろうか。

フィギアの採点は大きく分けて、
技術点演技構成点に分かれる。
技術点基礎点出来映え点を合わせたもので、
演技構成点スケーティング技術芸術性が関係する。
よって技術点TES(基礎点BV+出来映え点GOE)+
演技構成点PCS
が総合の特典となる。

では技術点の基礎点についてから述べていく。
基礎点はプログラムの予定表があらかじめ示される。
例えばG.GOLDのショートプログラムの予定表では
 3Lz+3T
 Lsp4
 FCSp4
 3Lo*
 2A*
 StSq4
 CCoCp4
といった感じで合計32.64となる。
※後半ジャンプは1.1倍
これに能力による差別化が
出来映え点GOEと演技構成点PCSによって行なわれる。

では演技構成点PCSのスケーティング技術の高さとは
どういったものになるのだろうか。
簡単にいえばエッジに乗り体幹が傾いて
軸がぶれていない状態と言える。
エッジに乗ると言うこのエッジはスケート靴の銀色の部分で、
スケーティングがうまい人ほど
片方のエッジに乗って流れ、
削れないからスピードが落ちない。
スピードが落ちれば漕がなければならなくなる。

漕ぐと言うのはいわゆるストロークで
脚で蹴って滑る動きになる。
要するに凍りがよく削れるほど、
ストロークが多い証拠であり
ストロークが少ない方が
エッジワークで加速できているので
スケートが上手と言うことになる。
間にターンやステップを混ぜることで
技術的に難しくなる。

演技構成点PCSの芸術性について。
そもそも現在の採点には芸術性という項目はない。
昔はあったのだが、この芸術性はジャッジの主観によるものだった。
具体的に演技構成点の採点項目は
 スケート技術SS
 要素のつなぎTR
 動作・身のこなしPE
 振り付け・構成CH
 曲の解釈IN
となっている。

さてフィギアの採点するジャッジなのだが、
以前から反発の声がある。
それはジャンプの回転やスピン・ステップのレベルは
スケート経験者がジャッジするものの
それ以外はボランティアの素人が
するというものだ(試験はある)。

こういった採点の複雑さが(特に最後の部分)
なかなか採点を難しくさせているのである。
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Category: その他

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