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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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慢性的な腰痛A3 

その後、2~3日後、また痛くなったとのこと。
姿勢は気をつけるようにしていたけれど、
座る時間が長くなったら調子が悪いような気がするとのこと。
腰痛が関係する日常生活に意識が向くことができている。
「腰の痛みはいい状態になっても、
 生活の習慣でよくなったり悪くなったりします。
 関わりが深いのが姿勢と動き方です。」
と話をすることで、注意する点をクロージングしていく。
それにより、今まで腰の痛みそのものを気にし、
壊れてしまっているとか、
椎間板がへたってしまっているという発言は減少し、
本人から姿勢に関する質問が増えてきた。

それに伴い、疼痛表情や疼痛部位を触る
ジェスチャーも徐々に減っていく。
疼痛は完全には消失しないものの、
問題点が明確になることで不安はかなり減少した様子で、
雑談も多く笑顔も増えていった。
今後、疼痛がなくなるかどうかはわからないが、
疼痛そのものが問題ではなく、いかに原因を自分で見つけ、
対処していくのかということが重要である。
そういう現実対処型の思考が身に付くことで、
痛みの不安は減少し、痛くても何が悪かったか理解できているので
精神的にはずいぶんと楽になるようである。
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