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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

ランニングと足の裏の痛み 

走っているときの足の負担は
およそ体重の3倍かかるといわれている。
70kgの人であれば足にかかる負担は
およそ210kgにもなるのである。
貴乃花の体重が約160kgだったので、
その50kg増しの重さが足にはかかっていることになる。

足の裏の痛みはアーチの崩れによって生じることが多い。
アーチは足の外側を走る外側アーチと、
内側を走る内側アーチがあり、
さらに横に走る横アーチの3つで構成されている。
土踏まずはそれらに囲まれた部位で、
痛みを生じた足底筋膜炎が生じやすい。
走り慣れていない場合はこの横アーチが低下していることが多い。

欧米人に多い高いアーチである甲高だと、
足底筋は緊張しており、ストレスを受けやすくなる。
また日本人に多い扁平足だとアーチがなく、
衝撃を吸収しにくいのが特徴である。

アーチが低下している場合は、
ランニングシューズのソールによる
衝撃吸収作用に頼るのがひとつの方法である。
シューズのソールが足のアーチをサポートしたり、
足底筋膜の働きをソールの衝撃吸収作用で行なってくれる。
また足底筋の働きを高めるために、
タオルを足でたぐり寄せるタオルギャザーも有効である。
アーチ機能が低下している場合は、
シューズのサポートを行ないながら、
タオルギャザーでアーチの機能を高めていくのが必要である。

アーチ機能が高まれば、
より薄く軽い上級者用のシューズも選択できるので
より早く走れるようになるかもしれない。
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Category: 健康

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