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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

平成26年度の診療報酬改定 整形外科 

病院関係者としては最もピリピリする時期である
診療報酬改訂である。
26年度の診療報酬改定について告示があったので、
当院にも関係する運動器リハビリテーションでの内容を一部まとめてみた。

今回の整形外科領域の改訂では
まず運動器リハビリテーション料の点数は増加している。
無題 1

また外来においても運動器1が算定可能になったことも大きい。
次に150日を越えた要介護者についてだが、
介護保険移行後は医療でのリハビリテーションは
制限される予定であったが、
今回は延長することとなった。
次期改訂の2年後まで実質的に延長となる。
月13単位までであれば、今まで通りリハビリテーションを
行なうことが可能である。
無題 2

今回の新設として介護保険リハビリテーション移行支援料である。
これは要介護の患者を介護保険のサービスに移行する場合に、
算定することができるものである。
患者一人に1回限りの算定であることや
当該医療機関内での維持期リハから介護保険による
リハに移行した場合は算定不可という点は注意が必要である。
無題 3
また入院の運動器リハに関しては
リハビリテーション総合計画提供料というものがあり、
14日以内での退院で算定可能となっている。
また退院時リハビリテーション指導に関しては
現在の通り算定可能となっている。
無題 4

今後も内容の変更や疑義解釈など確認する必要がある。
リハビリテーションを多くの患者さんに提供していくためには
病院の経営面の安定化は軽視することができない。
診療報酬改定ではどのような部分に
国は重きを置こうとしているのかを把握する一つの材料となる。
安定した経営を行なうためにもどういった点数配分がなされているのか。
しっかり確認していく必要がある。
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Category: その他

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