Admin   Newentry   Upload   Allarchives

理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: スポンサー広告

TB: --  /  CM: --

top △

痛みの訴えからの問診の展開 

整形外科領域では痛みの訴えが多い。
「痛いです・・・。」から
どのように情報を収集すれば良いかについて述べていく。
痛みの訴えがあった時に次に
「どういうときに痛いですか?」
といった質問をするとその後の展開が容易となる。
この「どういう時に痛いですか?」
というのは悪化させる要因を特定したり、
症状の原因を突き詰めることができる。

そしてこの質問は能力面の評価になるので、
能力面でのアプローチとして展開することができる。
これは身体機能を替えなくても環境を変えることで、
能力発揮することが可能となる。
具体的には痛みがある部分が存在していても、
動き方や道具の使用を考えることで、
能力的に問題なく活動することが可能となる。
炎症・骨折など自然治癒の時間が必要な時に
特に有効である。

また「どういう時に痛いですか?」という質問で
得られた情報は身体機能の改善にも有用である。
この情報はこの動作を繰り返すと
症状が悪化することを示している。
要するにうまくコントロールできなければ、
アプローチの後、一時的な改善があったとしても
また再発を繰り返すことになる。

問診で能力面の評価をしっかりすることで、
能力そのものを知るだけでなく、
社会的背景や機能的な問題など
展開するきっかけを作りやすい。
能力に関する問診をもう一歩踏み込むだけで、
その後の展開がスムーズに移行できるのではないだろうか。
関連記事
スポンサーサイト

Category: 評価

TB: 0  /  CM: 0

top △

この記事に対するコメント

top △

コメントの投稿
Secret

top △

トラックバック
トラックバックURL
→http://pain0205.blog92.fc2.com/tb.php/1340-9fd848a8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top △

2016-12
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。