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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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膝の痛みB3 

数日後来院。膝の痛みはまだあるとのこと。
痛みは少ないかもしれないと発言あり。
「かもしれない」との発言から
あまり大きくは変わっていないことが推測される。
疼痛部位を確認すると、膝蓋骨下付近を訴えられる。
前回とは疼痛部位は変化している。
膝蓋骨を圧迫するとその直下で疼痛あり。
大腿四頭筋の過緊張も認められる。

膝蓋大腿関節部の疼痛と考え、
大腿四頭筋のリラクゼーションとともに
歩行時の股関節伸展を促す。
アプローチと歩容の改善に伴い
膝蓋大腿関節部の疼痛は訴えがなくなる。
その後は、鵞足部の疼痛の訴えに変化する。
最も強い痛みが軽減したために
2番目の疼痛を認知していると推測される。
歩容を確認すると、ラテラルスラストは減少しているものの、
今度は内旋位が強く、内旋・内転筋の過緊張が認められる。
外旋位では鵞足部の疼痛の減少が認められた。

初回の疼痛はラテラルスラストに伴う内側裂隙の疼痛。
内転・内旋を促すことで疼痛は消失するも、
今度は大腿四頭筋の過緊張とともに膝蓋大腿関節部の疼痛。
そして鵞足部の疼痛が出現する。
こうした状態から、膝のみの修正ではコントロールが難しいと考え、
より広い範囲でのアプローチに切り替えていく。

次回は膝以外の部位から運動連鎖による評価とアプローチを
述べていきたいと考える。
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