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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

ボスマネジメント8 

上司との関係性は難しいものである。
「荘子」の「山木篇」に「君子の交わりは淡さこと水の如し、
小人の交わりは甘きこと醴の如し」という言葉がある。
人と人との関わりはあまりベタベタしたものではなく、
あっさりとしたものの方が長くつき合うことができる。

一見深い付き合いのほうが、濃密に見えるが、
実は長続きせず破綻しやすいものである。
海外でも同様で宗教やプライバシーに関しては
踏み込まないのが暗黙の了解でもあったりする。

ではどういったものが程よい状態と言えるのだろうか。
関係性を表すのにいくつかのタイプがある。
ロバート・ケリー著『指導力革命』(プレジデント社)
によると5つのタイプに分かれる。
最もよいのが模倣タイプ。
リーダーやグループを見極め、自主的に行動できる。
才能をリーダーや組織に捧げることができる。
時にはリーダーの職務を補い、ときにはリーダーの困難な仕事を引き受ける。
そしてイエスマンは順応タイプ。
ただ従うのではなく、Win-Winの関係を模索するための議論は
関係を崩すことにはならないことを認識することが重要である。
言われたことはやるがそれ以外はやらないのが実務タイプ。
後悔よりも安全なことが大切他と思っている。生き残るだけで本当に満足なのか。
より高い目標を持つことでさらに成長できる。
わかってくれるはずみてくれるはずというのが消極タイプ。
上司の周りにいる人たちは決して傍観者ではないことを知ることが
必要になってくる。
距離を置くのが孤立タイプ。
貢献することは決してネガティブなことではなく、
前向きな行動であることを認識する必要がある。

上司を取り巻く人たちであるフォロワーの力は非常に大きい。
逆にフォロワーの力が上司の力を高めている。
フォロワーが上司の目となり耳となることは間違いない。
優秀な目や耳になることはとても誇らしいことである。

上司との関係においてベタベタすることが重要なわけではない。
いかにリーダーやグループを見極めることができるか。
自主的に行動できるかが重要になる。
才能をリーダーや組織に捧げることができ、
時にはリーダーの職務を、ときにはリーダーの困難な仕事を引き受ける。
そんな優秀なフォロワーはどんな場所でも、
どんな職種でも必要とされる人材となるのではないだろうか。
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Category: 仕事の戦い方

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