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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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ケガからの仕事復帰 

大きなケガや病気をして、
仕事復帰をするのはなかなか不安なことも多い。
自宅生活であれば調子が悪くなれば休むことができるが、
仕事となるとそうはいかない。
自分中心で仕事が動いているわけではないので当然である。

仕事に復帰しても、
「何でこんなに痛いのにわかってもらえないんだろう・・・。」
「私は痛いのに頑張ってるのに・・・。」
こういった声はよく耳にする。
復帰して2〜3日は周りの人も気にしてくれるのだが、
その後はやはりみんな自分の仕事でいっぱいになる。
現代社会では他人を気にする余裕もない職場も少なくない。
ではこういった環境において、どうすればよいだろうか。

やはり、他人に期待しないことは大切である。
他人がどれだけ痛いかどうかはわからないものである。
こういう場合は自分で割り切って、
「他人は自分の痛みはわからないもの。」
とはなから思っておいた方が楽である。
また相手に過度に期待されないことも大切である。
どうしてもしばらく休んでいた場合は、
「迷惑を取り返さないと・・・。」
頑張り過ぎてしまうことが多い。
ケガによって運動機能が低下していることに加え、
体力の低下やひさしぶりの仕事による体の力みや、
注意の集中や分散などが十分に機能しない。
取り返すどころか前の仕事量もこなすのは難しい。
そのため、「前の仕事以上に頑張ります。」
といった気持ちだけで周りに伝えるのは現実的にはよくない。
相手も期待すると、その期待以下の結果が生じると、
仕事の予定も狂ってしまいストレスが溜まるものである。
復帰の段階から「慣れるまで1ヶ月くらいはかかるみたいなので、
少しずつにはなりますが慣らしていこうと思います。
まだまだ迷惑かけると思いますが、一生懸命頑張ります。」
といったことを伝えるのが良いと思う。
体は思うように行かない可能性があること。
そして期間をある程度限定することで相手の不安を減少させること。
そして、頑張ろうという気持ちはあること。
こういったことは復帰の際にいかに伝えるかが重要である。

仕事の復帰に関しては早いほうが復帰率が高いといわれている。
時間が経つと仕事に戻ることが、億劫になるだろうし、
体力や自信も減少してしまう。
人間関係に関しても少し心配になる部分もある。
上司は完全に治ってからくるように言われることも多いが、
復帰までの時間が長くなると、
体力の減少や仕事の感覚もつかみにくくなる。
7割程度回復したら、早めに仕事復帰をして
少しずつならすことができるように
自分からうまく周りに伝えれるようにしていく必要がある。
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