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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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学ぶということ 

臨床現場で実践をしていくとき、
どうやって学んでいけば良いのだろうか。
臨床では知識をつけていくことも大切だが、
やっぱり結果を出すことが大事である。

自分で考えてみることも必要であるが、
自分で考えた場合はリスクも多い。
何よりも時間がかかるのが最大のリスクである。
考えるためには知識が必要であり、
さらにその知識のものと思考する。
思考は一方向に向きやすい特徴があるため、
浅はかな知識であれば一つの結論で集約しやすい。
それが間違っているかどうかは考えることができず、
時間がかかる割に成功する確率も低いので
効率は悪いと考えてもよいだろう。
しかしながら、寄り道により多くの知識が得られ
失敗や成功という経験も身につけることができる。

結果を早期に出すのであれば、
模倣がもっとも効率が良い。
言葉で聞いて教えてもらう方法もあるが、
言葉だとうまく変換されなかったり、
また情報量が多すぎて認識することが
難しくなることも少なくない。
やはり結果を出す人の模倣をすることが、
見たままのイメージの真似をするのでやりやすく、
結果も出しやすい。

模倣のデメリットはやはりディティールが弱くなること。
見たままの真似をするのですぐに行動に移しやすい反面、
その中身については脆弱なままであることも多い。
真似だけしているので、なぜそうしているのかや、
細かな変化などまでは読み取ることが難しい。
そこに到達するまでに多くの知識や経験が
積み重なっているものなので、
そう簡単に見るだけではすべてを取り入れることは困難である。

模倣により早期に結果を出すことは、
臨床では重要なスキルである。
しかしながら、そこに到達するために必要な、
知識と経験も自分で勉強していくことが必要である。
結果を出すこと。それまでの過程。
どちらが大事かという議論はよくあるが、
私は両方大事だと考えている。
もちろん、臨床で結果を出すことは大事である。
どんなに勉強してても努力してても結果が出なければ意味がない。
結果を出すための努力が必要である。

知識を得るために勉強するのではなく、
成果を出すために勉強する。
同じ勉強でも捉え方ひとつで
大きく変わることもあるのではないだろうか。
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