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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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知識と行動の違い 

本を読んだり、人の話を聞いたりすることで
知識を得ることができる。
そして新たな知識を得た時は、
なんだか新しい自分になれそうな気がして
喜びを感じたりもするものだ。

しかし、わかっていることと実際にできることは違う。
頭で理解はしていても、それを変えることは
そう簡単にはいかないことが多い。
これは人の行動は思っている以上に
習慣に支配されているからである。

特に姿勢を変えることなどはこれにあたる。
良い姿勢をしなければならないことは皆知っているものの、
なかなか良い姿勢をし続けるというのは難しいものである。

ではどうすれば姿勢などの習慣を
変えることができるのであろうか。
人が習慣を変えるためのポイントは、
強化刺激嫌悪刺激である。

行動はなんらかの影響により変化する。
よい姿勢をして楽になったという認識があれば、
良い姿勢をしようとする。
悪い姿勢をして痛くなったという認識があれば、
悪い姿勢をしなくなる。
ただ姿勢がそれらの症状と関連するという
ことを知らなければならない。

その知識があるからこそ、起きている事象が
どういった意味を持つのか理解できる。
ならば、知識を元に一日中意識しておけば、
良い姿勢を維持しよい状態を保てるのか。
それは現実的に不可能であり、
そんな毎日は苦痛であり充実することはない。

現実的には痛くなったら気をつける
この程度が無難なのではないだろうか。
完璧に良い状態を毎日続ける。
というのはむしろ自然ではない。
体が痛みというサインを出した時にどうするかが、
重要になってくる。
知識は万能なものではない。
しかし、うまくいかない時の反省材料になるのは
まぎれもなく知識に他ならないのではなかろうか。
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