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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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創傷治癒の仮説 

体が痛くなったとき、見えないので
余計に不安になってしまうことがある。
体を痛めた場合、
どのように回復していくのだろうか。

体の中では傷んだところが少しずつ再生する。
まず、血が固まるとともに余分なものを掃除する。
いわゆる炎症というもので約1週間程度でおさまる。
そこから上皮と肉芽によりある程度固められながら、
コラーゲンによる再生が行なわれていく。
コラーゲンはタイプ3の分泌が早いため、
関節包の回復は早い段階から生じる。
腱や靭帯はタイプ1なので10日程度から徐々に置き換わる。
ただコラーゲンのクロスリンクは約1ヶ月で70〜80%程度なので、
負担のかけ具合は注意が必要である。

痛みがなくなるのはあくまでひっついているだけなので、
ある程度の張力になるまでは最低1ヶ月程度は必要である。
痛みがなくなったから前のように動けるわけではなく、
少しずつ様子を見ながら慣らしていくことは
このような理由からも大切である。

軟部組織の回復


1)Davidson JM:Wound repair.In:Inflammation,Basic
Princeples and Clinicalcorrelates.2nd ed (eds by Gallin JI,
Goldstein RM & Snyderman R).pp809-819,Raven Press,
New York,1992
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