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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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姿勢制御と運動制御 

体は感覚入力を元に、
姿勢制御や運動制御を行なっている。

この感覚というのは視覚や
無意識的に入力される固有受容感覚がある。
この固有受容感覚によって
姿勢制御と関わりの大きい延髄網様体脊髄路
頸部や上肢の平衡に関わる内側前庭脊髄路
体幹や下肢の平衡に関わる外側前庭脊髄路が作用する。

姿勢制御がある程度確立することで、
次に運動制御が作用することになる。
錐体外路では目や首の運動を視蓋脊髄路
四肢の遠位の筋を赤核脊髄路が作用する。
錐体路では体幹の筋を前皮質脊髄路
四肢の遠位筋を外側皮質脊髄路が作用する。

大脳皮質からの下行路は内側運動制御系(腹内側系)で
体幹近位関節の姿勢運動制御が作用し、
外側運動制御系(背外側系)で手指・足部の随意的な
精密な運動制御を作用する1)

体の運動には姿勢と運動を緻密に制御されており、
その制御には多くの神経経路が存在し、
それぞれが協調し合うことで
正確な運動を生じることが可能になっている。

1)Kuypers HG:The descending pathways to the spinal
 cord,their anatomy and function.Prog Brain Res11:
 178-200,1964
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