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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

弱肉強食は自然界の掟ではない2 

例えば、ウサギは世界中で繁殖している。
それに対して虎は絶滅の危機である。
どう考えてもウサギより虎の方が強い。
しかしながら、ウサギは必ずしも肉となっていないし、
虎は強いのにも関わらず食べれていない。
要するに弱肉強食ではないのである。
自然界では全て食われる可能性もあり、
全て必ず死ぬという決まりがある。
では生き残るのは何なのだろうか。
これは環境に適応することである。

生物界での法則は適者生存であり、
環境に適したものの遺伝子が次世代に受け継がれていく。
そして環境に適応するということは強さだけではない。
大きいものや小さいもの。早いものや遅いもの。
多産のものや少産のもの。それぞれにメリットとデメリットがある。
現在、自然界のトップに君臨している人間でさえも、
絶対的に生き残れるというわけではない。
例えばアマゾンに放り投げられた場合、生き残るのは難しいだろう。
人間は集団になること道具を使うことで生きることができる。
最終的には闘争よりも恊働のほうが生き延びることに有利である。

会社でも力を持ったところで敵を増やせば潰される。
上の人に対し下手に闘争を望んでも自分が不利になることが大きいだろう。
しかし、その上の人に好かれたところでまだ上はいる。
その会社の外にはライバル会社がいるし、その親会社もいる。
また違うジャンルで力を持つものもいるし、
代々続くお金持ちや政治家などもいる。
社会での地位や権力はわかりにくいが限りなく高くまで階層がある。
そうしたことを考えても、闘争を選択することよりも、
協働を選択することが重要ではないだろうか。

生物界では適者生存である。
環境が変われば、いかにその環境に適応し、
協働していく術をみつけていくか。
ここがとても大事なことは言うまでもない。
私の好きな言葉でチャールズ・ダーウィンの言った言葉がある。
「生き残るのは、最も強い種ではない。最も賢い種でもない。
 変化に最も敏感に反応できる種である。」
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Category: 仕事の戦い方

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