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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

機能性ディスペプシア 

ストレスによって胃腸の調子が悪くなるというのは
よくあることである。
また胃炎や便秘など胃腸の痛みを
腰痛して感じていることも少なくない。

内視鏡などでは特に異常がないが、
胃の運動機能の障害によって生じる、
機能性ディスペプシアについて今回は述べていく。

胃の機能は大きく分けて、
貯留・攪拌(かくはん)・排出の3つである。
それぞれ説明していく。

貯留は胃の上部が広がる働きをする。
そうすることで食べたものを溜め込みやすくする。
しかしながら、食べたものがきてもうまく広がらない場合に
食欲不振、早期飽満感、痛みなどの症状が生じる。

攪拌は蠕動運動により食べたものを胃液と混ぜ合わせ、
消化していく働きとなる。

排出は消化した食べ物を胃から十二指腸に送る働きである。
送るのが早すぎても遅すぎても問題となる。
排出が早すぎると不快感や痛みの原因となる。
また排出が遅いと食べたものが胃に留まるので、
お腹の張り、胃もたれ、重く感じるなどの症状に繋がる。

このように貯留・攪拌(かくはん)・排出の3つの働きがあるが、
貯留と排出には密接な関係があることが知られている。
貯留がうまくできないと食べ物と胃酸は、
早く十二指腸に送られようとする。
しかし排出の段階でストップをかけるので、
これが胃もたれの原因となってしまうというものである。

こうした機能性ディスペプシアは心理社会的要因や
胃酸の関係やピロリ菌などが原因として言われている。
年末に近づくにつれ、胃腸に負担をかけ過ぎないように
気をつけていかなければならない。
胃の機能
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Category: 健康

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