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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

コミュニケーションと優先する感覚 

相手とコミュニケーションをする時に、
人それぞれに優先すべき感覚は違う。
うまく信頼関係を気づくためには価値観や考え方を
しっかりと受け止める必要がある。

そのためには相手がコミュニケーションに優先的に用いる
感覚を認識しておく必要がある。
大きく分けると視覚と聴覚と身体感覚に分かれるが、
どのように見分けていけば良いのだろうか。

見分けるためのポイントは
使う言葉目の動き手の動きである。
それでは視覚・聴覚・身体感覚の順に説明していく。

まず視覚優位の人は、
使う言葉に見えるという言葉を良く使う。
「あなたの話はよく見えない」
「この計画は○○のように見える」
何かの説明をするときも目で見えたことを
説明する傾向がある。
目の動きは上の方を向くことが多い。
手の動きでは頭の中にある形を手でなぞる傾向がある。

次に聴覚優位の人は、
使う言葉にリズムや聞こえるという言葉をよく使う。
「あの人とはリズムが違う」
「その話は○○のように聞こえる」
何かの説明をするときも耳で聞こえたことを
説明する傾向がある。
目の動きは左右によく動かすのが特徴である。

最後に身体感覚優位の人は、
使う言葉に感覚に関わる言葉をよく使う。
「何となく感じがいい。」
「鳥肌が立ちそうな感じ。」
何かの説明をするときも感触や体の感じを
説明をする傾向がある。
目の動きは下に向くのが特徴である。

その他には視覚優位の人は前のめりで呼吸は浅い。
早口で話が飛びやすいく、見かけを大切にする傾向がある。
聴覚優位の人は言葉を大切にし論理的である。
音に敏感なため音楽や電話が好きな反面、雑音が苦手。
身体感覚優位の人は距離感が近く、呼吸はゆっくりである。
言葉はゆっくりとしたテンポで話し、
感触や感じを大切にし居心地の良さにこだわる。

コミュニケーションにおいての相手の優先にする感覚を合わせることで、
より円滑なコミュニケーションを用いることが可能になる。

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Category: 会話

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