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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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肩こりのアプローチ 

寒くなってきて、肩こりがひどくなる人も多い。
肩こりと付随して生じる症状は、
頭痛や屈曲・側屈の可動域制限・斜頸などである。
痛みの範囲は頸から肩・背中などが一般的である。

関節からアプローチする場合は、
頸椎から上部胸椎の椎間関節の副運動の低下が
問題となる場合が比較的多い。
座位姿勢に問題がある場合はさらに、
仙腸関節や股関節の副運動とともに、
胸腰椎移行部と腰椎の副運動低下も確認する必要がある。

からアプローチする場合には、
僧帽筋と肩甲挙のトリガーポイントが
ターゲットとなることが多い。
僧帽筋の場合は顎関節症や咀嚼筋との鑑別が必要である。
また肩甲挙筋は肩甲胸郭関節の機能障害との鑑別が必要である。

肩こりは改善することは比較的容易であるが、
腰痛と同様再発も多いのが特徴である。
姿勢機能改善の両者のシナジー効果が必要不可欠である。
痛みや可動域制限などの機能障害があれば、
姿勢を良好に維持することは困難であるし、
機能改善をしても姿勢が不良であれば、
再び症状は再燃してしまうだろう。
また機能改善においては筋のみのアプローチや、
関節のみのアプローチでは改善が困難な場合も少なくない。
また姿勢に関わる運動連鎖を考えると、
仙腸関節や股関節その他椎間関節も考慮する必要がある。

肩こりをとってみても、様々な機能と日常生活という
狭い視野と広い視野が必要になってくる。
適切に説明するためには、相手にあった言葉を用いた
コミュニケーションスキルもしっかりと意識していきたい。

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