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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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モビライゼーションの方法 

モビライゼーションは関節の遊び
いわゆる副運動が低下した部位に対し、
関節を操作することで改善させる。
副運動が改善することで痛みの軽減、
可動域の改善、周辺の過緊張の軽減の他、
可動域が改善することで筋出力の向上も期待できる。

操作の方法はいくつかあり、
学派によってもいくつか違いがある。
私が用いるものとしては3つあるので紹介する。

まずメイトランド(オーストラリアンアプローチ)で用いる、
振り幅を利用する方法や揺さぶりを用いる方法。
非常に弱い振り幅を用いるので緊張が入りにくく、
痛みも誘発することが少ない。
反応が強い方にも利用することができる。

次に患者に深呼吸をしてもらい、
呼気の際に操作する方法。
こちらも深呼吸を行なうことと、
呼気で操作するので緊張を緩めやすい。
2回から3回で操作できるので、
時間も短く行なうことができる。

最後に操作してしばらく止める方法。
こちらは最も強く操作することができる。
大きく変化を出すことができる反面、
操作によっては疼痛を引き起こしやすくもなる。

個人的には力の弱い手技でも十分効果は出すことができる。
しかし、弱い方法ほど感覚がしっかりと
捉えられているかが重要となるため、
技術やセラピストのコンディションに左右される。
様々な方法を行なうことができれば、
相手に合わせたり、自分のコンディションに合わせたり、
柔軟に対応することができる。

やり方や方法に絶対的なものはない。
まずは自分の得意なものからアプローチをしていくことも、
選択としては有効だと思われる。
効果が出ているのかどうかがアプローチには大切なことであり、
効果が出ない方法は修正や変更が必要と考えることが
重要なのではないだろうか。
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