Admin   Newentry   Upload   Allarchives

理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

自己と他者の関係性 

自分と他人については悩むことが多い問題である。
自分のことが強くなり過ぎると一貫性はあるものの、
柔軟性が乏しくなる。
また相手のことが強くなりすぎると柔軟性はあるものの、
一貫性は乏しくなる。

他人に自分のことは共感して欲しいと考える反面、
他人と自分が同じだとは思いたくない。
また自分のことは
愉快だが目立ちたがりではなく、
知的だがこれ見よがしではなく、
人当たりいいが自分の意見は持ちたいと
思われたく感じている場合が多い。

こうした中で常に一貫性を持ちたいし、
そう思われたいが人や環境に合わせなければならない
といったことが生じる。
ここで自分と他人の両者に意識をすることで、
理性と本音にギャップが生じてしまう。
これが認知的不協和となり、
心理的にストレスを感じる状態となる。

自分の自己像と他人からの評価というのは
大抵の場合ギャップがある。
他人は見た目そのものよりも、
経験で自分を判断するものである。

実際には人はだいたい同じように考えている。
実は自分が思うほど他人とは大きく違わない。
人が持っている自己像や理想像もそう大きくは違わないし、
誰もが自分を個性的だと
思っているというか思いたいものである。
無理して相手に合わそうとするから、
自分にも他人にも嘘をつくことになり、
信頼を失い、余計に苦しくなる。
等身大の自分できちんと向き合うことが
大切なのではないだろうか。
関連記事
スポンサーサイト

Category: 会話

TB: 0  /  CM: 0

top △

この記事に対するコメント

top △

コメントの投稿
Secret

top △

トラックバック
トラックバックURL
→http://pain0205.blog92.fc2.com/tb.php/1521-b92e5a66
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top △

2016-12