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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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コンプレックスについて 

人は劣等感や無力感を感じた時に
それをなんとかしたいと感じ、
向上したり理想に近づくことで優越性を追求する。
こうした状態は正常であり、行動力を生むことになる。
それに対して、言い訳をする状態は劣等感コンプレックスといい、
ストレスに関わり多くの行動に問題を生じさせることになる。

優越性の追求は過去や他者とは比べず、
人との違いを優劣とは考えない。
同じではないが対等だといった感覚が重要である。
上にいくのではなく前に進むイメージで、
人より前や人より後ろでもないと考える。

それに対して劣等感コンプレックスは過去や他者と比べ、
上か下かということを考える。
劣等感から人生のいいわけをする。
小さくみせたり、不幸自慢をしたり、
~さえあれば自分は優れているのにと考える。
弱さをみせることで人に同情してもらったり、
優しく接してもらう目的を叶えることができる。
「私の気持ちははあなたにはわからない。」
と言うことで完全武装することも可能である。
弱さはある意味、最も強い権力なのかもしれない。
赤ちゃんは支配されることがないことからも、
その権力の強さがうなずけるところである。
また逆に大きくみせたり、自慢をしたり、
自分は~があるから優れていると誇張する人もいる。
これも実は優越コンプレックスであり、
実は劣等感からきているものである。
何らかの劣等感があるから、過剰に大きくみせたり、
他のものを誇張してしまう状態である。

劣等感コンプレックスも優越コンプレックスも、
過去や他人と比べること。
そして上や下などの縦の関係を意識するからこそ生じている。
要するに対人関係の悩みとは他者との競争によって生じる。
上や下と考え競争するから、他者を敵だと思わざる得ない。
そしてたとえ競争に勝ったとしても
誰も信じられないし、幸せにもなれないのである。
実はコンプレックスは上下の関係で過去や
他人を比べるから生じており、
競争という概念から離れることで、
他人は自分の仲間だとはじめて感じることができるのである。
優越性・劣等感コンプレックス
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