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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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考えを促す質問 

考えることは重要であるが、
それを相手に促すことはさらに難しい。
「自分で考えて。」ということはできるが、
何をどう考えれば良いのか
相手のハードルを考えれば難しい気がする。

問題に気づき、問題を明確化すること。
知識や客観的思考による問題の分解と分析。
目標をもとにそれぞれの案の
優先順位や組み合わせを行い、対処の決定をすること。
考えるということにはこのような段階がある。
それでは相手にそれを促すためにはどういった質問が、
適切な考えを促す質問になるのであろうか。

まず問題を明確化するためには、
何か困っていることはないですか?
という質問がある。
何かもやもやしている時に、
「困っていること」という問いにより
それを具体化して表現することができるようになる。
問題が何なのかをはっきりさせて、
考えるべきポイントを明確にする必要がある。

次に問題の分解と分析においては、
何がわるいのだろうか?
どうすればよくなるだろう?
他の人(他の会社)ならどうするだろう?」などが有効である。
まず「何が悪いのだろうか?」では
問題を絞り込んだり、
その問題をより詳細にしていくきっかけとなる。
次に「どうすればよくなるだろう?」
悪い部分を捉えていてもそれに対する改善案が重要である。
ひとつの方向性で息づまった時は、
正反対の方向性を見ることで対処がみえてくる。
「他の人(他の会社)ならどうするだろう?」では
視野を広げることができる。
自分の中だけでなく、他の人へ意識を向けることで、
より広い視野で物事を考えることができる。
これらの質問によりいくつか案を増やすことができる。

最後に対処の決定については
目的は何なのだろうか?
どういう結果にしたいのだろうか?
何が一番大切だろうか?
これらは目標を再度明確にすることで、
優先順位や案の組み合わせを行い、
決定すべき対処を明確にしていく。
対処の決定は今まで増やした案を
いかに限定していくかの作業になる。

考えて決断をするということは感情的な結びつきを、
理性的な価値に変えていく作業となる。
そのため感情的な痛みを伴うことにもなる。
あいまいな状態で感情を重視するのか、
それとも具体的に現実的な対処をするのか。
臨機応変に使い分けることが必要ではないだろうか。
考えることの問いかけ
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