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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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勇気の実践 

勇気は内部要因では恐怖行動力が関係し、
外部要因では結果の不確実性と危険が関係する。
また道徳的なものや尊敬・賞賛される行動のみが、
勇気に当てはまると言える。

勇気を持つことは先天的な要素よりも、
後天的な学習が重要だと言われている。
特に自らコントロールしやすいものとしては、
自らの心理が影響する内部要因である。
内部要因では恐怖と行動力が挙げられる。

恐怖行動の抑制を生じること。
危険を感じ用心することで
脳幹・海馬が過剰に活動する。
恐怖を減らすことは耐えることと置き換えられる。
行動力目的に向かい前進すること。
ドーパミンが機能するための快楽中枢の働きが重要となる。
行動力を高めることは戦うことと置き換えられる。
要するに内部要因としての恐怖と行動力は、
行動抑制する恐怖に耐えることと
目的をしっかりとイメージし戦うことである。

その他にもいくつか有効な手段がある。
まず知識を得ることである。
知識は不確実性を減少し不安を和らげることができる。
また開きなおり静観する態度もストレスの減少に役に立つ。
これらは恐怖の抑制に有効な手段である。
また他人に話すことにより、
自分にプレッシャーを与えることや、
恐怖に対して直接対処することは勇敢な自分に身を置き、
行動意思を高めるきっかけに繋がっていく。

勇気というのは先天的な要素だけでなく、
後天的に対処できるものも含まれる。
リスクを回避するリスクマネジメントも大切であるが、
リターンを得るために重要なのは、
許容範囲内でリスクを負うリスクテークである。
そういった部分を考慮していくためには、
精神的な要素である勇気について考えることも重要である。
無題 2
ロバート・ビスワス=ディーナー(著),児島修(翻訳):「勇気」の科学~
一歩踏み出すための集中講義~,大和書房,2013
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