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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

人間関係で大切な笑顔 

人は心地よい刺激のある方に流れ、
害のあるものは避ける傾向がある。
これは人間が命を守る上で基本的な防衛本能である。
そのため人間の関係を円滑にするものとして
もっとも大きいものは笑顔である。
笑顔にしてくれる人は心地よい刺激を与えてくれる人だし、
笑顔でいてくれる人は害を与えることはないと考える。

緊張をしていない精神状態のときに現れる笑顔。
緊張状態で無理に笑顔を作ろうとすると
口角は上に上がるものの、目の周囲の筋の緊張は緩まず
目尻のしわは出てこない。
要するに目が笑ってない状態である。

人と人が関係性を作る上で
まずは相手に構えずリラックスすることが必要である。
それには相手を信じることが必要不可欠となる。
もし相手に対して不信感がある場合は、
自分の緊張は抜くことはできない。
それを見る相手もその緊張感を見抜き構えてしまう。

では笑顔の邪魔をする不信感を
どうやったら消し去ることができるのであろうか。
不信感は不安から生まれるものである。
相手に対する不安は過去の相手の言動や
行動に基づくものであるが根本的な原因はそこにはない。
その言動や行動に反応しているということは
もっと過去に同じような言動や行動で嫌な経験をしているためである。
思春期あたりで思い当たる節があるかもしれないが
さらに無意識レベルの幼少期のものが根本にある場合も多い。
(幼少期は海馬の発達が未熟なため意識での記憶は想起しにくい)
自分の感情は目の前の相手が作り出しているものではなく
自分自身が作り出しているにすぎないのである。

相手を信じるということは自分を信じること。
人間関係を円滑にする笑顔。
それは自分自身が過去から逃げず
向き合うことができて
はじめて生まれるものなのかもしれない。
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Category: 哲学・思想

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