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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

仕事と人間関係 

仕事は肉体や頭脳を提供する代わりに
賃金を得る行動である。
しかし一人の力では仕事としての生産性は低いため、
組織を作り多くの人間が協調することで
大きな生産性を生み出した。

組織の攻めは高い能力を持った人材による生産性
であるが、組織の強みはそこではない。
組織の一番の強みは様々な能力による守りである。
一つの能力ではその正反対の特性に対して無力だ。
社会という環境は多くの要素と変化がもたらされる。
その中で個人の高い能力に集中してしまうと、
様々な要素に対応できないし、環境の変化に適応できない。
例えば積極的に自分の意見を主張したい顧客がきた場合、
従業員はある程度相手に合わせる能力が必要になる。
また自分の意見を持たない顧客に対しては
従業員はある程度自分の意見を主張する能力が必要になる。
それは相手によってや何の話題かによっても変化する。
また社会環境の変化に対しても同様だ。
大量生産と効率重視の場合はテキパキと動くスピード優先だが、
品質重視の場合は相手の細かなニーズを捉える
クオリティーが重要になる。

何が良いかはその環境で次々に変わる。
絶対的な仕事の方法は存在しない。
特に現代の消費者ニーズや社会環境の変化は目まぐるしい。
マーケティング、マネジメント、イノベーションを
いかに円滑に循環させるか。
何が大事でどの人が能力が高いかでは
組織としての力は脆弱化していく。
それぞれが協調し円滑に循環し続けることが必要なのである。

人間関係の低下は組織にとって
最もコストが影響する原因と言われている。
笑顔のない組織には人間関係が円滑にいくはずもなく、
顧客もつくはずもない。
笑う門には福来る。
私たちのご先祖様はずっと前から
それに気付いていたのだ。
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Category: 哲学・思想

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