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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

大脳皮質 

大脳皮質は厚さ数mmのシート状になっている。
新聞紙1枚程度の面積だが頭蓋に収まるため
脳回・脳溝で面積を確保している。
一般的にはBrodmann地図を基準にするのが一般的1)。
Brodmann area(以下BA)は50以上の領域に分類されている。

大脳皮質はおおまかに前、後、内、外、上、下、島の
7つの領域で構成される。
前頭葉
 外側溝より上側で、中心溝より前側の部分
頭頂葉
 外側溝より上側で、中心溝より後側の部分で、
 頭頂後頭溝から角回あたりより前側の部分
側頭葉
 外側溝より下側で、角回あたりより前側の部分
後頭葉
 頭頂後頭溝あたりより後側の部分
島皮質
 外側溝が内側にくぼんで広がり、
 外からは見えなくなった部分
内側面
 大脳縦裂に面し、左右半球が向かい合っている面
下面
 眼窩や小脳に接している面

脳の領域はなかなか覚えるのが難しい。
やはり日頃見えない場所で機能も見えにくいので
イメージもつきにくいのであろう。

しかし人間の中核をなす部分であり、
最も興味深い魅力的な部分であることも間違いない。

1)斉藤延人:神経学的検査法.山浦晶,他(監):標準脳神経外科,
 第11版,p48,医学書院,2008
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