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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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頭頂葉 

頭頂葉
 ・一次体性感覚野(BA3、1、2)
 ・上頭頂小葉(BA5、7)頭頂間溝背側
 ・上縁回(BA40)
 ・角回(BA39)下頭頂葉小葉
に分かれる。
体性感覚や視覚、聴覚、前庭覚の情報は
頭頂連合野に送られる。
これにより感覚情報の集積や空間座標系を形成する。

頭頂間溝は「どんな」に関する情報
(運動制御の根幹でいかに行動を起こすか)の
how経路がここで処理される。
 ・サッケード運動(新しい目標への視線の素早い動き)
  に関する領域→LIP
 ・把握動作い関する領域→AIP
 ・到達運動に関する領域→PRR
 ・立体視の高次処理領域→CIP
にそれぞれ分かれている。

頭頂葉では優位半球の下頭頂小葉が障害されると
 ・失語
 ・失読失書
 ・観念運動失行
 ・観念失行
 ・ゲルストマン症候群(BA39)
劣位半球が障害された場合は
 ・半側空間無視
 ・姿勢図式障害(BA5)
 ・半側身体失認(左側着衣失行・病態失認 BA40)
 ・地誌的記憶障害(BA7)

1)酒井英:頭頂葉,pp47-53,医学書院,2006
2)Vallar G:Spatial frames of reference and
 somatosensory processing:a neuropsychological
 perspective.Philos Trans R Soc Lond B Biol Sci 352:
 1401-1409,1997
3)後藤文,他:臨床のための神経機能解剖,pp42-43,
 中外医学社,1992
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