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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

他者との信頼関係 

指導する上では上下関係はあるものの、
信頼関係というものは必要不可欠である。
また学生への印象は主観が影響するため、
悪い印象があると判断する時、
その感情を引きずってしまう(ハロー効果)。

相手を理解することは難しい。
近年、学生との世代間のギャップも
大きくなりがちと言われる。
またこれは学生だけの話ではなく、
組織に属するということは
この部分の影響が大きい。

どちらが正しいかが大切なのではない。
セラピストとして多くの価値観を受け入れる姿勢
学生に学んでもらうことの方が大切だ。
価値観が違う相手には主観で否定をしないほうが良い。
自分のスキーマ(考え方の癖)を知り、
こちらの行動を変え相手を客観的にみていく1)。

私は人の価値観は大きく分けると4つに分類されると考える。
現実・理性(結果重視)精神・感性(過程重視)
自分(自由)他人・環境(協調)
そしてこの対比する二つは相対しやすい思想である。
これらの割合が人それぞれ違う。
自分の哲学をもっている人ほど
これらを変化させることは難しいが、
それぞれのメリット・デメリットを知ることで
否定するべきでないことにも気付く。

価値観の理解ができてはじめて信頼関係は生まれる。
違う価値観同士での信頼関係は
大きなシナジー効果を生むことができる。

1)清水栄司:自己の考え方のくせ(スキーマ)を知る,
 認知行動療法のすべてがわかる本.講談社,東京,2010,p24.
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Category: 教育

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