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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

仕事にやりがいを感じるとき 

理学療法士・作業療法士のサイト 療法士.com

今回は仕事でやりがいを感じるとき。
これは皆さんと共通するのではないだろうか。
対象の患者さんが喜んでくれたとき、
笑顔になった時、そして感謝されたとき。
というのがやりがいを感じる時だ。

これは自分のやってきたことが肯定された。
今までやってきた事が認めてもらえたなど
自分の療法士としての価値に対して
よい評価をしてもらったと考える事ができる。
知的労働は金銭的な報酬より
自己の価値に対する評価のほうが
やりがいを感じやすいと言われる。

患者さんは理学療法における効果を
理解したというだけでなく、
精神的にも満足したと言えるのではなかろうか。
これは療法士の治療技術のみが
この結果を与えたのではなく
患者さんに対する想いも精神的に
安定をもたらした事になるかもしれない。

うまくいったな。と予想どおりに効果が出せる事は
私の場合は3割程度かもしれない。
話を聴きニーズを読み取り、身体能力と機能の評価を行い
ターゲットとなる問題点を導きだす。
メインの問題のみで問題が収まる事はまずない。
他の周辺関節の影響が症状を引き起こしている事も多い他、
日常生活による姿勢や動作による悪化も関係してくる。
悪化があれば精神的にダウンし
そうなれば身体症状にも影響が波及して
問題をより複雑なものにしていしまうだろう。
常に変化し続けるカラダとヒト。
身体と精神をコントロールしていくためには
療法士のアプローチのみならず
本人のコントロールが最も大切である。
いかに的確に指導し最適な状態を自分で理解していくか。

エビデンスの少ない理学療法で効果を出すには
評価により手技の適応を見極める事が必要である。
きちんと評価を行い効果判定をしていく事ができれば
問題は明確になり指導も明確になる。
また信頼関係をしっかりと築くことと
精神的な安定感を考慮する事がそれにしっかりと
かみ合っていなければならない。

勉強する事、悩む事、毎日ものすごくたくさんあるが
それを一瞬でやってきて良かったと思える
患者さんの笑顔。
まずはこちらからしっかりとした笑顔で
受け止めていきたいものだ。
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