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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

画像所見の必要性 

医師と療法士では画像所見の必要性が違う。
医師は
・出血の存在
・血栓溶解または血栓摘出術で
 治療できる内血栓の存在
・不可逆的な梗塞性の組織の存在と大きさ
・壊死組織の存在  
など緊急性に関わる事が大きい1)。

療法士は
・損傷の機序と損傷部位の把握
・リスクの把握
・機能障害の予測
・予後予測
など今後のアプローチに関わる事が大きい。

損傷部位を確認せずにアプローチを進める事は
暗闇を手探りで歩くようなものである。
画像から情報を得て神経学的所見を確認することは
暗闇に明かりを灯し、患者の状態をより
明確にしてくれるのではなかろうか。

1)Latchaw RE,et al:Recommendations for
 imaging of acute ischemic stroke:a scientific
 statement from the american heart association.
 Stroke 40:3646-3678,2009
2)日本脳ドッグ学会,脳ドッグの新ガイドライン作成委員会:
 脳ドッグのガイドライン2008,P40,響文社,2008
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Category: 画像診断

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