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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

メタボリックシンドローム 組織の障害 

動脈硬化が進んでいくと血管狭窄
虚血性変化また血管壁の抵抗増大が生じる。
こうした変化は体の組織に対し
様々な障害を生じさせる事になる。

血管狭窄・虚血性変化の場合
虚血性心疾患、脳血管疾患が生じやすくなる。
虚血性心疾患は心電図を確認し、
脳血管疾患(脳梗塞・脳出血)では
画像所見で確認する。
動脈閉塞で壊死組織があれば壊死部を切断
せざるえない事もある。

血管壁の抵抗増大の場合
 ・尿タンパク
 ・微量アルブミン量(基準:~29mg/g)
 ・クレアチニン(基準:~1.19mg/dl)
を確認し腎不全があれば人工透析を行う。
また血管壁の抵抗性増大も
脳血管疾患の原因になる。

糖尿病性微細血管障害も組織障害の原因になる。
眼底検査で糖尿病性網膜症の有無を確認する。
(放っておくと失明の原因となる)
また足は糖尿病性神経障害にともない、
壊死を起こす事があり足切断の原因になる。

メタボリックシンドロームで怖いのは
その後の動脈硬化の進行。
様々な病気を引き起こし、
それらの病気の治療も併用していく事になる。
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Category: メタボリックシンドローム

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