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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

療法士にとって最も必要なもの 

理学療法士・作業療法士のサイト 療法士.com

療法士は人と関わる仕事。
そしてその相手に対して関わることで
心や体が良い方向に変化することが大切だと思う。
その中で大切なのは人としての器だと私は思う。
それは自分自身が未熟だからとくに感じるのだが。

器というのは相手をどれだけ受け止めることができるか。
他人が相手の心や体に介入するのだから
信頼関係がないとまず無理でしょう。
そこには相手の価値観をまず認めることから
始めなければならない。
相手のことをたくさん把握しても
それを受け止める器がなくては
相手を受け止めることはできない。

また器がないのに無理して相手に何かしようとすると
緊張したり不安になったりカッコつけたり
ごまかしたり、ストレスがたまったりしてしまう。
療法士になりたての頃は
なんとか他のセラピストに負けないように
背伸びをしてしまう。
ただ表面的なものだけでは
長い年月を経験された患者さんには
簡単に見透かされている。

自分の価値観はしっかり持つことは大切だが
その価値観は人に押し付けるものではない。
相手が自分と相反する価値観であっても
それを否定することはできない。
相手を受け入れる器とはそういったものではなかろうか。
しっかりした価値観を持ちブレないからこそ
相手にあわせることも平気になるのではなかろうか。

多くの経験をしてきた患者さんにとって私たちのできる
アドバイスはたかが知れているのかもしれない。
しかし患者さんの声にしっかり耳を傾けることで
自分の療法士としての知識や経験が
どこか役に立てるのではないだろうか。

いろいろな人の話を聞き、たくさんの本を読み、
多くの価値観を理解することで
相手にあった治療やアドバイスが
はじめて生かされるのではないだろうか
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