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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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これからの医療 

高齢社会になり慢性的な疾患の患者が増えている。
身体の障害の改善のみでなく、
機能の維持や向上、環境整備や
日常生活のアドバイスなど
療法士の役割も多岐にわたる。

これからは週・月単位の短期治療Cureだけでなく
月・年単位の長期治療Careの必要性も言われている。
長期治療では患者の身体のみではなく
患者だけの世界(物語)を重視したNBMが必要である。
NBMはNarrative-based Medicineの略で
患者の対話を重視することで個人・社会的背景などの
数値化できない評価が大切となる。

「どうアプローチすればよいか」という
治療者側の目線だけでなく、
患者が「求めているものは何か」という
患者側の目線が重要である。

患者が求めているものは
 ・何が悪いのか?
 ・どのくらいで良くなるのか?
 ・何をすれば良いのか?
 ・何をしてくれるのか?
問題部位と病期、そして治癒日数。
患者自身が気をつけるところと
治療者が手助けするところ。
こういった部分がわからず予測がたたないため、
患者は不安になっている。
こうしたことをきちんと情報提供した上で
アプローチを行えば安心し患者の能動的な
治療参加が望まれるのではなかろうか。

これからの医療は治療成績という
医療者主体の指標だけでなく
患者の高い満足度と第三者の納得する医療が
望まれていく。

科学的根拠に基づいたEBMというSienceと
患者の物語を主体としたNBMというArt。
これらが融合した医療こそ
これからの望まれる医療ではなかろうか。

EBMについて
物語を大切にする医療
EBMと科学的根拠
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