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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

糖尿病の治療薬 GLP-1 

2000年代後半にGLP-1関連製剤
用いられるようになった。
GLP-1はGlucagon-Kike Peptide-1で
ブドウ糖を抑える作用がある。
具体的には
 ・食欲を抑える
 ・インスリン分泌を促す
 ・α細胞に働きかけインスリンと
  逆の作用をするグルカゴンを抑える。
 ・β細胞を増やす。
これにより血糖の高い人にはインスリン分泌を増やし、
血糖の低い人にはインスリン分泌を減少させる。
従来のようにインスリン量が多くなり過ぎて
低血糖が起きるというリスクを防ぐことができる。

しかしGLP-1はDPP-4という酵素によって
分解されてしまうのが難点である。
そこでDPP-4の働きを抑え、
長時間GLP-1を活動させるDPP-4阻害剤
GLP-1の類似の効果はあるが分解されやすい
GLP-1アナログ製剤などが併用されるようになった。
これにより従来よりも思いきって
血糖を下げることができるようになってきている。
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Category: 医療

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