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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

表在感覚の評価 

表在感覚(superficial sensation)の評価では
触覚・痛覚・温度覚がある。
触覚(tactile sense)では筆などを使い触れていく。
感じたら「触った」と表現してもらったり、
程度を表現してもらう。
胸部や体幹などは肋骨と平行に行い、
四肢は長軸方向に行う。
痛覚(pain)は歯車や針などを使う。
「痛い」と表現してもらったり
痛みの程度を表現してもらう。
特殊な痛みとして視床痛(thalamic pain)がある。
視床の障害で異常に強い痛覚過敏が生じる。
また脊髄瘻は触覚刺激をはじめは触覚と感じ、
2~3秒遅れて痛みが生じる。(遅延痛覚)
温度覚(sense of temperature)
試験管を用いて温水(40~45℃)と冷水(10℃程度)を用意し、
触れたかどうかではなくどんな感じかを問う。
接触時間を一定にする(熱移動時間を考慮して3秒程度)
高齢者や末梢循環不全がある場合は
神経障害がなくても温度覚鈍麻を認める。

1)永冨史子:感覚:PTジャーナル41,pp925-930,2007
2)永冨史子:感覚,内山靖:(編):理学療法評価学第2版,pp109-114,医学書院
3)田崎義昭:ベッドサイドの神経の診かた,pp85-94,南山堂,1987
4)加藤洋:感覚(知覚),吉利和(監修):新内科学体系,pp239-261,中山書店,1976
5)川上義和:身体所見のとりかた,pp214-218,文光堂,1993
6)小嶺幸弘:神経診察ビジュアルテキスト,pp137-152,医学書院,2002
7)松澤正:知覚検査,岩倉博(監修):理学療法評価法,第3版,pp91-97,南光堂,1995
8)佐藤邦洋:体性感覚をあなどるな 奈良勲(編):理学療法のとらえかた,pp150-155,文光堂,2003
9)平井俊策(編):目で見る神経学的診察法,医歯薬出版,1993
10)寺本民生(編):感覚障害,診察の技法と考え方,pp174-179,中外医学社,2001
11)和木嘉昭,嶋田智明:測定と評価第2版,pp285-307,医歯薬出版,1987
12)田村康二:臨床身体検査法,pp191-195,金原出版,1985
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まとめteみた【理学療法の評価と治療】

表在感覚(superficial sensation)の評価では触覚・痛覚・温度覚がある。触覚(tactile sense)では筆などを使い触れていく。感じたら「触った」と表現してもらったり、程度を表現してもらう。胸部や体幹などは肋骨と平行に行い、四肢は長軸方向に行う。痛覚(pain)は歯車や針...

まとめwoネタ速suru | 2012/03/21 01:21

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