Admin   Newentry   Upload   Allarchives

理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

呼吸器の役割 

呼吸をするということは
何のために必要で体の中に
何が起きているのだろう。
リハビリテーションでも呼吸による影響は大きい。
呼吸状態が悪いと易疲労性を生み、
動作の阻害因子になることも少なくない。

それでは呼吸器の役割と体への影響は
どんなものであろうか。
体の中の物質をエネルギーに変えるためには
酸素が必要である。
グルコースや脂肪酸を燃焼させることで
エネルギー生成される。
その際に酸素が必要なのである。
酸素は水に溶けている場合は1ℓで14mgであるが、
大気中では1ℓで300mgである。
大気から取り入れる方が効率よく
酸素を体に取り組むことができるのである。

取り入れられた酸素は細胞に取り入れられ
二酸化炭素を排出する。
酸素は血液中に流れ赤血球が運んでいく。
血液中の二酸化炭素分圧は40mmhg
重炭酸イオン(HCO3-)となりpH調節に関わっていく。
酸性に傾けば二酸化炭素を排出しpHを一定に保つ。

呼吸は体内のエネルギーの生成や
全身の細胞になくてはならない存在である。
体内に入った酸素は血液によって運ばれ、
pHを調節しながら体内の恒常性を保つ。
目に見えないところで様々な反応が起こり、
ヒトの生命を維持しているということは
じつに神秘的で興味深いものである。
関連記事
スポンサーサイト

Category: 内部障害

TB: 0  /  CM: 0

top △

この記事に対するコメント

top △

コメントの投稿
Secret

top △

トラックバック
トラックバックURL
→http://pain0205.blog92.fc2.com/tb.php/703-d0e72abe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top △

2016-12