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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

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病理と運動のモデル 

身体活動は
基礎として筋骨格系
調節として神経系
生体力学として静的・動的なもの
そして維持として心肺代謝がある。
これらがすべて機能することによって
身体活動は遂行することができる。

病理運動学モデルでは
病理的な変化が起こることで
運動に影響が出ると考える。
なんらかの異常や外傷が要素的な機能障害を生じさせる。
そしてそれが運動機能障害を引き起こすことで、
機能的制約や活動制限が生じるというものである。

それに対し、運動病理学モデルでは
運動が病理的な変化を
引き起こすというものである。
これは持続的な姿勢や反復運動などの
特定運動方向が繰り返された時、
要素的な機能障害が連鎖し、
運動機能障害が生じる。
そしてその運動機能障害は
運動系の機能障害症候群となり、
神経学的・画像診断での異常を示し
機能的制約も生じさせるというものである。

理学療法教育では疾患から学ぶことが多いため、
どうしても病理運動学的モデルで考えることが多い。
しかしながらなぜ病理学的変化が起こるのか?
という本質的な部分を考えてみると
日常生活の影響が非常に大きい。
どういった姿勢やどういった反復動作が
障害を生じさせているのか。
そこを導きだし、患者とともに修正していくことこそ
真の改善に繋がるアプローチになるのではなかろうか。
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