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理学療法の評価と治療

理学療法に関連する臨床・研究・教育と評価・治療について書いていきたいと思います。

筋の硬さ・短縮と延長 

筋は長時間での肢位や繰り返しの負担や
長さが変化する。
変化の仕方としては短くなる場合は
硬さや短縮が関係し、
長くなる場合は延長が関係する。

筋の硬さは肥大で並列の筋節が増加。
ミオシンが増加し、細胞内の収縮タンパクである
タイチンの増加も認められる。
筋力を高めすぎることでも生じることが多い。

筋の短縮は
直列の筋節が減少した状態。
3週間あれば短縮は生じる。
改善には30分以上の伸張を
数週間~数ヶ月必要。

硬さと短縮の違いは
アプローチで一過性の効果が出るほうが
硬さによる影響。
アプローチにて短時間では効果がでないのが
短縮によるものである。
最低でも30分以上の伸張が必要な点と
数週間~数ヶ月必要な点がそれに関係する。

筋の延長は
筋節が増加している状態である。
短縮位にすることで筋出力が向上する。
アライメント変化に影響を受けやすい。

これらの影響を複雑に関与し、
要素的な機能障害を引き起こし、
連鎖的な機能障害に影響する。
硬さを改善するとともに延長した部分の改善や
日常生活まで視野を広げなければ
短縮の改善までは繋げることは難しい。
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Category: 可動域制限

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